体験談　鎌田莉穂さん

毎日Enjoy　

お名前	鎌田　莉穂
滞在都市	シドニー
学校	Lexis English Manly
留学期間	一年

シドニーにワーキングホリデーに行こうと思ったきっかけは？

私は英語を話す国にワーキングホリデーに行きたく、その中で気候も治安も良いと聞くオーストラリアにワーキングホリデーに行くことを決めました。また、シドニーという都市を選んだきっかけは、一番ビジネスチャンスが多い都市がシドニーだと思ったからです。私はワーキングホリデー中に何かしらのオフィスワークを経験したいと考え、シドニーであればたくさんの会社や支店があり仕事を得られる可能性が高いと思ったからです。

Lexis English マンリー校はどうでしたか？

授業、立地、すべてにおいて私は学校生活を楽しむことが出来ました。入学時に受けたクラス分けテストで自分の英語レベルに合ったクラスに入り、ただテキストを使って文法を学ぶだけではなくクラスメートと話し合う機会がたくさん設けられていたり、一ケ月に一回は校外学習でクラスメートとビーチに行ってそこの歴史を学んだりする授業もありました。また何よりこの学校の利点はその立地です。マンリービーチの目の前に学校があるため、学校終わりにすぐにビーチに行くこともできるし、周りに飲食店なども多いためそこでアルバイトを探すこともできました。サーフィンを学べるクラスなどもあり、ただ語学を勉強するだけではなくそれ以外の生活もとても充実して楽しい時間を過ごすことが出来ました。

一ケ月の予算はいくら？

語学学校の入学金、授業料、テキスト代、ホームステイ費、渡航費、食事代などすべて含めて50万円ほどかかりました。

ホームステイ先はどうでしたか？

とても素敵な家族に出会えました。朝ご飯と夜ご飯を準備してくれたのですが、ペスカトリアンである私に合わせて毎回特別メニューを作ってくれたり、オーストラリアならではのお菓子を買って食べさせてくれたりしました。夜遅い時間にシャワーを浴びることが出来なかったり、洗濯機を自由に使わせてもらえなかったりと少し不自由な点はありましたが、それでもオージーの一般家庭で一緒に生活をさせてもらえたとても貴重な体験でした。

シドニーの生活で辛かったことや困ったことは何かありましたか？

お家探しと仕事探しは中々苦戦しました。私は一ケ月しかホームステイ先と契約をしていなかったので、シドニーに住み始めて割とすぐに家探しを始めなくてはいけなかったのですが、今シドニーでは家賃が高騰しており自分の個室がどうしても欲しかった私は、自分が払える予算と自分が譲れる条件をすり合わせてたくさん内見に出向いて今住んでいる家を見つけました。また仕事もどうしてもオフィスワークがしたかった私は求人が出ていない会社にもたくさん電話したり履歴書を送って仕事を見つけました。

今後の目標は何ですか？

とにかくオーストラリアでしか出来ないことを全てやって帰ることです。一年という限られた時間の中で遊ぶことも働くことも全てに全力を注いで一日も無駄にせずに過ごしたいです。

これからシドニー留学を考えている人に一言。

シドニーは街と自然が本当に近くてとてもバランスの取れた住みやすい場所だと思います。また、やりたいと思ったことが行動さえとればすぐに叶う場所だとも思います。せっかく誰も自分のことを知らない未開の土地に行くのなら何でも躊躇せずにトライすることをおすすめします！