お知らせInformation
セカンドワーキングホリデービザ申請条件の変更に関するお知らせ
お知らせ 2015.08.27
セカンドワーキングホリデービザの申請条件が変更になりましたのでお知らせ致します。
2015年8月31日以降、WWOOFのボランティアワークでは、セカンドワーキングホリデービザの申請が出来なくなります。
今までは、移民局の定めるエリア内でWWOOFやファームジョブを88日間以上行うと、セカンドビザ申請の条件を満たすことが出来ました。
しかしながら、セカンドビザ申請を目的とするワーキングホリデー労働者の低賃金雇用や搾取を行う雇用主が問題視されるようになりました。
今後これを厳しく取り締まるため、2015年8月31日以降、ファームジョブでは出来ますが、賃金をもらわない代わりに住み込みでボランティアを行う、WWOOFの仕事が、セカンドビザの申請で有効ではなくなりました。
【現時点でWWOOFで働いている方】
現時点でWWOOFで働いている方に関しては、2015年8月30日時点での季節労働日数が、セカンドビザを申請する際に必要な日数(88日間)として認められていますが、2015年8月31日以降は、認められなくなりますのでご注意下さい。なお、88日間に達していない方は、残りの必要日数をファームジョブに移って稼ぐ事が出来ます。
セカンドビザの申請は出来なくなりますが、引き続きWWOOFでのボランティアワークをすることは可能です。