シドニー留学コラムSydney Column
海外で緊急事態!!内鍵(インロック)編
シドニーの生活 2017.10.06
- シドニー生活では日本とは全く違った暮らし方をすることになります。そこで今回は留学生であれば一度はやってしまう、あるあるだけど困った緊急事態についてシェアしていきたいと思います。
今回はインロック編です。
内鍵(インロック)とは?

- 内から鍵をしめてそのまま閉める(裏技です。鍵にとって良くないかもしれません。)
- オートロック
そこで解決法として
- 同居人がいれば開けてもらう(一番無難です)
- オーナーに連絡してスペアキーで開けてもらう(料金が発生する場合があります。)
- 普段からルームメイトやオーナーのコンタクトは携帯に入っている
- もしくはFBなどで友達になっておく
そして今回シェアさせていただくのがロックスミスを呼ぶという方法です。(最終手段です)
ロックスミスとは?

また、土日は空いていない所もありますが、24時間年中無休でサービスを行なっているありがたい店舗もあります。
ロックスミスを呼ぶ方法

もっともシンプルな伝え方だと
「I was locked out ,I need help」
で伝わります。
そして住所を伝えます。たまに24時間と書いてあるのにいけないと言われて断られることもあります。実際に店舗まで出向かないと開けてくれない所もあるそうです。
そして家の前で待ちましょう。到着時間や値段は自分の住んでいる所や鍵の種類や状態、業者によってまちまちですが、前回呼んだときはおよそ30分ぐらいで到着しました。
何分くらいかかるか、予め確認しておきましょう。
「How long does it take to come here?」
携帯がない場合

そういうときは迷惑をかけることを承知で周りにいる人に事情を説明し、電話を借りましょう。そして鍵業者もこちらが自分の携帯を持っていると思われているので、今は人の電話を借りていることなどを伝えましょう。(SMSで住所送って、と指示をされたり、近くに来た時に確認のために電話をかけて来たりするので)
気になるロックスミスのお値段

そう、このとても安いとは思えない値段。それが最終手段たる所以です。また、ロックアウトされた場合に業者をいれてかかった費用は保険が降りないことがありますので、本当にどうしようもない場合以外は控えるようにした方が得策です。またアンロックしてくれた後に、本当にそこの住人か確かめる為に質問される場合があるそうです。ちなみに、特殊な鍵や、ホリデイや週末は高くなることが考えられます。
まとめ
おそらく帰国後には笑い話になるであろうロックアウト事件、しかし発生した瞬間は笑えません。オートロックの方は特に、不注意に締め出されないよう、普段から鍵を身につけ流ように意識していきたいですね。(体験談として参考までに。筆者は土曜日に呼んで360ドルかかりました。。。)