留学から就職まで 貿易事務編 Bさんの体験談Experience: trade

当初Bさんが貿易事務を選んだのは、派遣会社からの紹介でした。Bさんは留学から帰ってきたばかりで、アピール出来る事は英語だけ。社会人経験も2年かそこらで、事務スキルもある程度といったところでした。
Bさんは最初、仕事を探すにあたって、正社員で英語を使用する事務職求人をあたっていました。しかし、なかなか自分の英語レベルに合うような仕事がみつかりませんでした。どれも求められる英語力が高く、ビジネスレベルでの実務経験が必要とされており、実務経験がないと書類選考も通りませんでした。ある友人から「派遣社員からスタートして実務経験を積んでみれば?」とアドバイスをもらいましたが、いまいち派遣社員として働くことにイメージが持てず、そもそも派遣求人こそどれも英語力が求められるのでは?と思っていました。

その結果、派遣会社はBさんに貿易事務を推薦し、現在の職に就くことができました。なぜ貿易事務未経験のBさんがこの仕事に推薦されたのでしょうか?

その他のストーリー
- 英文事務編
Aさん:女性 留学経験1年
就職活動時:22歳(社会人経験無し)
- 海外営業編
Cさん:男性 留学経験3年
就職活動時:29歳(社会人経験5年)
- システムエンジニア/プログラマー編
Dさん:男性 留学経験2年
就職活動時:25歳(社会人経験無し)
- 外貨両替業務編
Eさん:女性 留学経験5年
就職活動時:28歳(アルバイト5年)