お知らせInformation
新型コロナウィルス(COVID-19)日本入国の際の水際対策Q&A
お知らせ 2021.03.09
現在、新型コロナウィルスの影響で世界中が目まぐるしく動いておりますが、
こちらのページでは、日本政府から発表されましたコロナウィル情報を案内させて頂いております。
日本政府からの日本へのご入国の際の水際対策が発表されております。今後、日本へご帰国予定の皆様にとりましては重要な内容となります。
厚生労働省のお知らせはこちらから
よくあるご質問内容はこちらから
- オーストラリア出国の際に必要な手続きはありますか?
- オーストラリア出国前72時間以内の新型コロナウイルス検査証明書が必要になります。検査証明書は、指定されたクリニックでの事前予約による検査によって対応します。
オーストラリア国内のPCR検査・陰性証明書の発行が可能な民間医療機関リストはこちらから - オーストラリア出国前の新型コロナウイルス検査証明書を取得しなかった場合にはどうなるのでしょうか?
- 提出が出来ない場合には、検疫所が確保する宿泊施設での待機という選択もありますが、現実は、オーストラリア出国の際に各航空会社にて、証明書を保持していない方の搭乗を拒否する事も出来ますので、トラブル回避の為にも、オーストラリア国内での検査証明書を入手される事を強くお勧め致します。
- 検体採取はどのように行われますか?
- PCR検査のキットを用いて唾液での検査になります。
- 検査結果が出るまでにどのくらいの時間がかかりますか?
- 現在は、30分程度で結果が判明する様ですが、到着時の入国者の人数などによっては、前後することもございます。厚生労働省職員の指示に従って下さい。
- 検査結果はどのように伝えられますか?
- 結果判明まで空港内の検疫所長が指定した施設等にて待機を頂き、設置されているモニターに検体番号が出ますので、出ましたらそのまま入国審査カウンターへ向かう事になります。検体結果が陽性または再検査が必要な方以外は、特別呼び出される事はありません。
- 自宅で待機できる条件は何ですか?
- 症状がないことになります。
- 公共交通機関(不特定多数が利用する鉄道、バス、タクシー、国内線の飛行機、旅客船など)を使用せずに移動できる
ことが条件です。事前にご家族やお勤めの会社等による送迎、移動手段の確保を行ってください。入国時に提出頂く宣誓書に、交通手段を明記する必要があります。
- 遠方に自宅がある場合は、飛行機を使うことは可能ですか?
- 飛行機は公共交通機関に当てはまるため、飛行機をご利用になることはできません。
- 民泊やウイークリーマンションなどは自宅に含まれますか?
- 不特定多数の方に対して反復継続して行われるような事業の利用は、ご自宅での待機に当てはまりません。
- 自分で予約したホテルに待機することは可能ですか?
- 新型コロナウイルス感染症流行地域からの帰国者ではないお客様が宿泊されている可能性があり、感染症拡大のおそれがあるため、検査結果が判明するまでの間は、ご自身で確保されたホテル、旅館等の宿泊施設に移動することはできません。なお、検査結果が判明するまでに待機する間のキャンセル料については、大変恐縮ですがご自身のご負担となります。
- 空港内のスペース等で待機する場合、荷物を受け取ることは可能ですか?
- 可能です。ただし、待機する場所等によりその取扱いが異なりますので、詳しくは、検疫通過後に職員にお尋ねください。
- 検疫所長が指定した施設等とはどのようなものですか?
- 空港周辺の宿泊施設などです。ただし、帰国したお時間や帰国されたお客様の人数等の状況により、ご希望に添えない場合がございます。
- 検疫所長が指定した施設等に公共機関で向かうことは可能ですか?
- 検疫所長が指定した施設等へは、国が用意した入国者専用車両を利用していただくこととしています。
- 陰性の結果が判明した後は自由に行動ができるのですか?
- 入国した次の日から起算して14日間は、事前に申告いただいたご自宅又はご自身で確保したホテル等にて待機していただきます。その際、自宅・ホテル等の待機場所からの外出や、公共交通機関(不特定多数が利用する電車、バス、タクシー、国内線の飛行機、旅客船など)を使用しないでください。
今回の決定は留学をされております皆様にとりましても重大なことだと思います。
大事なご留学ですが、まずは皆様の健康を第1にお考え頂き、日々の生活の中では、うがい・手洗いは必ず行って頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
お問い合わせは下記の通りです。
電話番号:02-9029-1448
メールアドレス:info@sydney-study.com