シドニー留学コラムSydney Column
【学校訪問】La Lingua Language School （語学学校）最新版
学校情報 2024.03.07
シドニー市内にあるLa Lingua Language Schoolへ行ってきました!!
Content
La Linguaはどんな学校？
セントラル駅から歩いて5分ほどの場所にあり、周辺にはカフェやお店が並んでいます。お昼休みには生徒さんが外でご飯を食べに行っていました！
この学校の独自のカリキュラムが人気で日常会話の中で英語が話すことを目標として生徒の発言がメインの授業を行っているんです。
どのようなコースを受けることができる？
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“英語を話せるようになる”授業！
このコースでは二つの教授法を用いて授業が行われています
⇒これらの教授法を用いているので、一般英語コースではほとんど教科書を使わないという珍しい授業形態となっています。担任の先生や日本語を話せるスタッフの方たちとのコーティングを通して日常生活の中で”話せる英語”を身に付けていきます。できるようになったことを感じれるようすることで生徒の自信に繋げることができます！
なぜ今までの学習で英語が話せるようにならないのか？
日本語を話せるスタッフのTomokoさんからためになるお話をたくさん聞くことができたので今英語を学んでいる方にも是非知っていただきたいので紹介させていいただきます！
4技能をまんべんなく学ぶ、「知識を増やす」授業では話せるようになるのは難しいです。この学習方法は日本の教育を通して十分勉強されているのではないかなと思います。ではどうすればいいのか、、Tomokoさんとお話しをしていて話せるようになるとはどういうことなのかをまず明確にし、それに向かって勉強していけば”話せるようになる”と思いました。カフェで注文でいるようになる、道を聞ける、学校の友達を英語で会話できるなど小さいことに感じるかもしれませんができるようになれば”話せるようになっている”と思ってほしいです。
また、これからのグローバル人材に求められるのは完璧な英語ではなく、英語を話すということ以外でコミュニケーションを取ったり、わからないことは分からないと伝えられたりすることが大切です。それができればたとえ複雑な会話だとしてもコミュニケーションがとてます。現地で、堂々とI don’t know が言えることも重要なことだと思います。間違いを重ねながらできることを増やしていくことが”英語を話せるようになる”ことだと思います。
手厚いサポートでアットホームな雰囲気！
この学校で印象的だったのは海外生活における様々な相談を種類ごとに担当スタッフが配属されているのではなく、生徒一人のことは一人のスタッフが対応するということです。一見効率的ではないように感じるかもしれませんが生徒さんからしたら一人の馴染みのあるスタッフさんからのサポートを受けることができるので安心なのではないかと思います！日本人の生徒さんは基本的に日本語が話せるスタッフの方がサポートしてくれます！
先生の中には20年以上もこの学校で指導されている方もいらっしゃいました。実施にお会いしてみて感じたのは生徒の成長を見るために教員をされているんだなということです。La Lingaの先生は自分の教員としての力を生徒に披露するために授業しているわけではなく、生徒に話してもらう、成長してもらうことを第一に考えていらっしゃいます。本当に暖かく、アットホームな学校でした！
実際に授業を体験してみた感想
今回、一般英語クラス(会話中心)コースを体験してきました。そこでは一人一人が自分の目標をもっており、それを達成するための授業やサポートがそろっていると感じました。授業の雰囲気としては先生がとにかく話す授業ではなく、生徒の発言や生徒同士の話し合いがメインでした。同じクラスに何人か日本人の方はいましたが問題なく、英語を話せる環境だと感じました。
まとめ
それではLa Lingua Language School についてまとめていきます。
- 会話中心の独自のカリキュラムで行われる授業
- 進学英語や試験対策にも力を入れている学校
- 手厚いサポートでアットホームな雰囲気！！
